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    カテゴリ: J3ニュース

    2012年から2013年にかけて、複数のメディアにおいて、Jリーグ ディビジョン1 (J1) ・Jリーグ ディビジョン2 (J2) の下部リーグとして、現在の3部リーグ相当でプロ・アマ混成リーグとなっている日本フットボールリーグ(JFL)とは異なる、Jリーグを目指すプロクラブのみによる3部相当リーグ(J3)の創設を検討しているとの報道が行われていた。

     
    時事通信社の報道によると、J2とJFLの入れ替え制度が始まったことにより、J2から降格するクラブとJリーグ加盟を目指すクラブがプレーする場としての3部相当リーグの設置構想が浮上し、2012年11月のJ1とJ2の合同実行委員会で、リーグ側が3部相当リーグを設置することを提案したと報じており、
    関係機関による議論を経て2014年シーズンから12クラブ程度で導入を目指すとしており、3部相当リーグの参加基準となる準加盟規定について、現行よりも条件を緩和する方向で検討するとしている。

    参加チーム数の上限や試合の開催方式など、具体的な実施要項については今後検討を進めていくとしており、新リーグの呼称には「J3」「Jチャレンジ」などの名称が候補に挙がっていると報じている。

     
    読売新聞社の報道によると、3部相当リーグの名称は「J3」であるとしており、J1・J2に参加する「正会員」に対して「準会員」を対象としたリーグを想定しているという。
    具体的には、Jリーグ参入基準の大きな障壁となっているホームスタジアムの基準(ナイトゲーム開催可能な照明設備を備え、J1で15,000人以上、J2で10,000人以上の収容人数)を、「J3」では照明設備なしの3,000人収容のスタジアムでもホームスタジアムとすることを認める方向で検討するなど、総じてクラブライセンスの取得を必須とするJ1・J2に対して、クラブライセンスを必要とせず参入基準を緩和する方向性が見込まれているとしている。
    読売新聞は紙面での解説記事において、新たに「J3」を設けることについて「J入会に向けた『準備段階』としての役割」「指導者・選手の受け皿としての役割」の2つの面での期待が大きいとしている一方、「経営難のクラブをさらに増やすことにならないか」「現在のJFLの位置づけをどうするのか」といった課題も指摘している。 


    ・Jリーグ ディビジョン3「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」2013年12月5日0時  

    □背景 

    2008年6月に発表された『J2リーグの将来像』について、「J2(=Jリーグ ディビジョン2)の参加クラブ数は最大22とする」「J2の参加クラブ数が22に達したシーズン以降はJ2とJFLの入れ替え制度を導入」といった昇降格要件等についてはいずれも2012年シーズンをもって達成されたが

    その一方で「全国で100以上のJリーグを目指しうるクラブが活動することを、将来目標とする」という部分、ならびに「日本サッカー協会 (JFA) が、並行して検討する事項」として付記された「JFL(=日本フットボールリーグ)の活性化、およびJ2から降格したクラブへの支援施策」などについては途上段階にあった。

     
    加えてJリーグ側の現状認識として、「Jリーグは40クラブと準加盟6クラブまで拡大したものの全国に広がっているとは言えない」
    「サッカーファミリー拡大のためには『Jリーグを目指す』と意思を表示したクラブをできるだけ広くJリーグの『仲間』として受け入れて、地域に根づいた、経営基盤の整ったクラブになることをサポートすることで、Jリーグの理念を推進するクラブを日本に多く作ること」と考えられていた。

     
    こういった状況を踏まえ、2012年1月30日・3月23日に開催された「JFA/Jリーグ将来構想委員会」において「J2下位クラブの地力強化」と「(下部リーグの)裾野の拡大」を視野に入れた検討がなされ、
    その後の議論で2012年9月1日に行われた「Jリーグ準加盟規程」の改定(要件緩和)と、J2からJFLに降格するクラブの不安を払拭する施策を総合的に加味したものとして、「Jリーグを目指しうるクラブ」を全国に100以上つくる施策の具現化の一つとしてJ2の下部リーグ、すなわちJ3設立の方向が示され、
    2012年12月11日の「JFA/Jリーグ将来構想委員会」において「最速で2014シーズンからJ3をスタートさせること」をJFA・Jリーグの各理事会に諮ることが議論され、各理事会にて議論が進められた。 


    ・Jリーグ ディビジョン3「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」2013年12月5日0時 

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    来年スタートするサッカーJリーグの新しいリーグ「J3」に岩手のグルージャ盛岡が参加することが決まりました。
    これは、都内で開かれたJリーグの臨時理事会で決まりました。
    グルージャ盛岡は盛岡市を拠点とするチームで、先月、新潟県で行われた全国地域リーグ決勝大会で初優勝を果たしました。
    こうした成績などから、JリーグはJ3入りを目指していた合わせて3チームのうち、グルージャ盛岡を優先的に審査し、2日の臨時理事会で満場一致でJ3参加を認めました。
    岩手県にJリーグのチームができるのはグルージャ盛岡が初めてで、これで東北からはブラウブリッツ秋田と福島ユナイテッドと合わせて3チームがJ3に参加することになりました。
    Jリーグの大東和美チェアマンは、「スポンサー獲得などの課題もあるが、同じ東北勢の福島ユナイテッドやブラウブリッツ秋田と競争してJ3を盛り上げてほしい」と期待を寄せました。
    J3の12チームのうち、残りは1チームです。
    今月8日に行われるガイナーレ鳥取対カマタマーレ讃岐の第2戦の結果を受け、勝った方がJ2、敗れた方がJ3に参加することになります。

    地元では喜びの声
     
    グルージャ盛岡がJ3に参加することが決まったことを受けて、鳴尾直軌監督は、「『岩手にグルージャがあってよかった』と感じてもらえるようなチームを目指したい」と抱負を語りました。
    2日は、盛岡市の肴町商店街に設けられた特設の会場に、大勢のサポーターが集まるなか、午後3時半、グルージャ盛岡を運営する「いわてアスリートクラブ」の臼井康雄社長が、Jリーグの事務局からJ3入り決定の電話を受けました。
    そして、選手や集まったサポーターから一斉に歓声が上がりました。
    臼井社長は、「これまでの努力があって、クラブ創設から10年目の節目に、J3入りが果たせた。Jリーグの一員として、恥ずかしくないチームを作っていきたい」と話しました。
    また鳴尾監督は、「本当にJ3入りできるのかと思うこともあったが、サポーターの皆さんの支援で勇気をもらい進むことができた。『岩手にグルージャがあってよかった』と感じてもらえるようなチームを目指して、成長していきたい」と抱負を語りました。
    このあと選手たちは、サポーターからエールをおくられた後、炭酸水をかけ合ったり、肩を組んだりして、喜びを分かち合いました。
    チームの創設当時から応援しているサポーターの増澤亨さん(37)は、「岩手にJリーグのチームができるなんて夢のようです。90分間走り続けるチームになってほしいです。これからも応援し続けます」と話していました。

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